アコースティック・ギターの概念を変えるトラベラー・ギターの最新モデル"Ultra Light EDGE"が発売。

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アコースティック・ギターの概念を変えるトラベラー・ギターの最新モデル"Ultra Light EDGE"が発売。

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2021年06月04日

カリフォルニア州レッドランズでポータビリティーに特化したトラベル用ギター・ブランドとして1992年に誕生したトラベラー・ギターの最新モデル。

ウルトラライト・エッヂは、フューチャー・デザインを感じさせるエレクトリック・アコースティック・ギター。
[全国有名楽器店にて2021年6月8日(火)より発売開始]

米国「トラベラー・ギター」の正規輸入代理店である株式会社神田商会より、革新的なイメージを打ち出したUltra-Light EDGE (ウルトラライト・エッヂ) の発売を開始。

コンパクトでライト・ウェイトなエレアコ「ウルトラライト・エッヂ」

ウルトラライト・エッヂは、自分一人ならアンプを使用せずそのまま弾いても聞こえる丁度良い音量です。もちろんアンプ (別売) などと組み合わせることで、大きな音でも楽しめます。
どこにでも持ち出したくなるコンパクト・サイズが魅力で、自宅のリビングに置いても邪魔にならず、いつでも気軽にギターを楽しめます。

Ultra-Light EDGEの特徴

■ボディー中央にマシンヘッドを配置し、超コンパクトなヘッドレス・デザイン

⼀般的なアコースティック・ギターよりも全長で31%短いが、演奏エリアは変わらない。

■⼀般的なアコースティック・ギターと同じ25.5インチ (約648mm) スケール
■ボディーに米国Panolam Surface Systems®社のデコラティヴ・ラミネート・マルチ・プライ・バーチ材「Pionite® (パイオナイト)」を採用

Ultra-Light EDGE (MLT)

■アンダーサドル・ピエゾ・ピックアップ (パッシヴ) 搭載のエレクトリック・アコースティック・ギター
■外部アンプに接続するアウトプット・ジャック

Ultra-Light EDGE (WBU)

■メイプル・ネックを4点ボルトでジョイント
■米国カリフォルニア州レッドランズでのハンド・アッセンブル
■キャンプやバーベキューなどのアウトドアで使用しても汚れや傷が付きにくいタフなボディー表面

Ultra-Light EDGE (BLK)

■ネックの先端に取付けるストラップ付属で、ギター・スタンドを使用せずにギターを吊るすことが可能
■木材の使用を最小限に抑えることで環境に配慮
■どこへでも気軽に持ち運べるバックパック・スタイルのギグバッグ付属

付属ギグバッグ (表)

付属ギグバッグ (裏)

Ultra-Light EDGEの仕様

ボディーに使用しているPionite® (パイオナイト) は表面に耐久性の高いラミネートを施したプライウッドで、通常のギターの塗装よりも表面の耐久性がありながら内部は木材ですので、ギターらしい音響特性も保たれています。ネックはメイプルで、4点留めボルト・オンジョイントを採用しています。
ボディーはトップ側とバック側の2ピースの構造で、2トーン・カラーのBittersweet Orange & Molten Lava (MLT) とBlue and White (WBU)、単⼀カラーのSurfin USA (BLU)とBlack (BLK) をラインナップしています。
また、フィンガーボードはボディー・カラーによってメイプル (MLT, WBU) またはブラック・ウォールナット (BLU, BLK) となっています。
アンダーサドル・ピエゾ・ピックアップを搭載し、ボディー・エンドにあるアウトプット・ジャックからの出力が可能です。